あてはまる症状はありませんか?
はり・きゅうでは一人一人の体質に合った施術をします。
原因はひとつだけとは限りません。
総合的に診て施術をすすめます。
各体質によって選ぶツボが違います。
はり・きゅうに加え日常で心がけていただくことで
バランスのよいカラダに仕上げていきます。
<特徴的な病証>
上半身が熱くなりそのあとスーッと冷め寒く感じる。
イライラ
<その他>
偏頭痛、首筋のコリ、めまい、動悸、便秘がち、不眠多夢、耳・眼の病気、爪が割れやすい、左臍傍に動悸あり、顎の痛み、筋肉痛、手掌煩熱、鼻血、しゃっくり、舌が回りにくい、高血圧、婦人病、口が苦い。
<望診>
頬にシミ、耳の中輪突出、切れ長な眼
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
肉体及び精神労働、辛味の摂りすぎ、何かを根気よく続けることが原因と考えます。日常生活での原因の排除に加え、五臓六腑のなかで弱っている腎と肝を強め、発生している熱を取り除きます。
春や夜に悪くなりやすいので筋肉の使い過ぎに注意をする。
<特徴的な病証>
月経中に軟便または下痢、食欲ないが食べれば食べられる、決断力不足、ため息、不整脈、めまい、立ちくらみ、全身の冷え、不眠
<その他>
しもやけができやすい、爪が弱い、動悸、恐れやすい、のどに詰まり感、眼の病気、婦人病
<望診>
頬がピンク、唇の荒れ、
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
出産や出血、睡眠不足、冷えすぎが原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、五臓六腑の腎を強め、
血を増やし、体の下の部分に熱が巡るようにします。
春と月経前後に悪化しやすいので注意をする。
<特徴的な病証>
腹痛ありの下痢、腸鳴、ゲップ、全身倦怠感、いびき、夏が苦手に加え
パターン1・・・鼻血、不眠、口内炎、高血圧
パターン2・・・咳、じんましん、喘息
パターン3・・・嘔吐、めまい、膀胱炎
<その他>
呑酸、胸やけ、イボ、口渇、小便少ない、
<望診>
口周囲の吹き出物、口角炎、関節・まぶたのむくみ、眼の充血、ヒフのざらつき
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
発熱、下剤の服用、手足の使い過ぎ、暴飲暴食、湿気の多い冷える場所での仕事が原因と考えられます。
日常生活での原因排除に加え、五臓六腑の脾を強め、熱と水が多くなっている状態なので発散させます。
<特徴的な病証>
月経中に発熱、頭痛、首すじのコリ、便秘、冷えのぼせ、顔面マヒ、ヒフ病、脱毛
<その他>
小便の色が濃い、口苦、筋肉痛、関節痛、肩甲骨内側のコリ
<望診>
顔面赤い、シミそばかす、眼の充血、吹き出物が多い、舌の乾燥
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
交通事故、現代医薬の長期服用、怒りの我慢が原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、肩甲骨内側から首にかけてのコリをとります。血の停滞を改善させます。
<特徴的な病証>
下痢して疲れる、唾液がたまる、力が出ない、眠ることを好む、小便の回数・量が多い、少食
<その他>
低血圧、下肢のむくみ、薄い鼻汁が出る、めまい
<望診>
唇白い、顔のむくみ、口周囲の吹き出物
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
冷たい物の食べ過ぎ、冷え、座りすぎ、物思いに耽ることが原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、
五臓六腑の胃を元気にして血や気をつくり全身を温めます。
<特徴的な病証>
悪寒、発熱、肩こり、頭痛、歯痛、鼻血
<その他>
うなじのコリ、肩甲間部の皮膚の荒れ、五十肩、関節痛、咳
<望診>
顔面赤い、うるんだ眼、充血、体毛が多い、鼻声
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
過飲食で悪化、風・寒にあたったことが原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、全身の循環と発散を中心に改善させます。
<特徴的な病証>
汗が出やすくなる、小便回数多い、深呼吸ができない、風を嫌う
<その他>
弱い咳が出る、咽頭痛、くしゃみ
<望診>
肌白い、肌荒れ、薄い体毛が多い
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
体の冷やし過ぎ、運動不足、辛味の摂りすぎが原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、五臓六腑の肺を元気にして循環と発散を改善させます。また気と血の停滞を改善させます。
<特徴的な病証>
腰痛、脚が弱い、腹痛のない下痢、睡眠障害、足裏煩熱、抜け毛、アキレス腱痛
<その他>
夜間排尿、動悸、耳鳴り、下肢むくみ、声がれ、口内炎、口角炎、顎関節症、水太り
<望診>
皮膚が黒い、顔面光沢、耳が大きく赤黒い、腰に体毛がある
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
足からの冷え、副腎剤の多量使用、立ち仕事、甘い物の食べ過ぎが原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、五臓六腑の肺と腎を強くし熱が多くなっている部位や水又は肝血が停滞している部位を改善させます。
<特徴的な病証>
疲れやすい、寒がり、冷えて痛む、白髪になりやすい、失禁、思ったほど食べられない
<その他>
排尿力がない、腰痛、声がれ、のど痛
<望診>
唇が黒い、眼の周りが黒い、上まぶたのむくみ、耳が小さい
※これらの病証がすべて揃うわけではありません。
<鍼灸では>
肉体労働、足腰の冷え、熱病の後に悪化が原因と考えます。日常生活での原因排除に加え、五臓六腑の腎を強くし、発生と同時に様々な場所に波及している寒を改善させます。
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